南西フランスからボンジュール 

耳の聞こえないルシル塚本夏子が、聞こえる世界と聞こえない世界の境界線を溶かす挑戦をつづります。

土砂降りの朝

緑濃くなり、爽やかないい季節になってきました。

最近は夏に向けて日がぐんぐんのび、夜の21時過ぎても明るく、長く夜を楽しめます。

 

とはいうものの、昨日今日と続けて朝の保育園の送りのときには、

雨にふられて参りました。

私は車の運転をしないのでベビーカーを押しながら住宅街を潜り抜けて、

バス停に向かいます。

雨の日のベビーカーの送り迎えって、世の中のお母さんならわかると思うけれど、

面倒くさいですよね。

 

ベビーカーにビニールシートをかぶせ、左手でベビーカーを押し、右手で傘を持ちます。舗装されていない砂利道だと、まさに蛇行運転状態。

昨日はちょうど外出時にバケツをひっくり返したような雨に風。保育園に着いたときには、息子のズボンがびっしょりになっていたので、急いで持ってきた着替えで代用しました。

 今住んでいるところは町から西に10キロほどの閑静な住宅街で、子育てしやすい環境で気に入っているのですが、難を言えば、夜間のバス運行がすぐに終わってしまうこと。夜に用事があり街の方まで出てしまうと、帰りの足に困ります。

来年には息子も幼稚園になるし、近い将来は習い事の送り迎えも出てきそうだし、 そろそろペーパードライバー脱出を図るタイミングかもなぁ。(^^)