南西フランスからボンジュール 

耳の聞こえないルシル塚本夏子が、聞こえる世界と聞こえない世界の境界線を溶かす挑戦をつづります。

恐るべしインフルエンザ

しばらく更新していなかったのですが、その間、我が家は大変でした。

まず、息子が保育園で病気をもらってきたのか39度の高熱を出し、その後1日有休を取って相手をしていた夫に感染。最初はただの風邪だろうくらいに思っていたら、どうもグリップ(インフルエンザ)らしいことがわかり、これが私にうつったら大変だと気を引き締めていたのですが、ついに私も高熱が出て寝込むハメに!

 

病気で寝込むなんて、ヨーロッパに来て初めて。それくらい毎年風邪知らずの健康体だったのですが、ついにダウンしました!

子供ができると家庭内感染しやすくなるとは聞いていたのですが、本当にその通りと実感しました。

 

ダウンして辛かったのは、大学をお休みしなければいけなくなり授業が遅れることもさることながら育児も家事もままならなくなったこと。夫が元気だったらサポートしてくれるのですが、二人とも同時期にダウンという前例のない事態で。

 

幸い車で2時間の距離に住んでいる義理の両親が来てくれてフォローしてくれて本当に助かりました。義母は掃除からアイロン掛けまでしてくれて本当に感謝。

 

このインフルエンザ長引きました。。。ダラダラ続く発熱、咳、鼻水。

 

三人とも元気になって、ようやく中心部のクリスマスマーケットに出かける余裕がでたのですが、今年初めて見るクリスマスのイルミネーションがいつにも増して綺麗に見えたのは言うまでもありません。。。

 

2017年はシンプルに健康第一にしたいな。