南西フランスからボンジュール 

耳の聞こえないルシル塚本夏子が、聞こえる世界と聞こえない世界の境界線を溶かす挑戦をつづります。

テスト続き

早いもので12月。

今年は時間の感覚がいつもと違う感じです。

もう12月というような、まだ12月かというような。

ブログをなかなか更新できない日が続いています。

 

9月に大学が始まって、早速11月にはいくつかの教科でPartiel (試験)がありました。日本でいうところの中間試験という感じでしょうか。

今日は通訳の専門の集中講義で試験がありました。

この集中講義は今日で終わるはずだったのですが、授業の進度がが遅れているとのことで、今日は前半部分の試験、後半部分は16日に行われることに。

 

一つのヤマを超えるとまた次の関門が待っています。

12日に法学の試験、14日にエクセルとワードの試験。16日手話の方法論の試験。

1月にも試験のオンパレードなので、今年はノエルのバカンスはあってもないようなものになりそう。(苦笑)

遊ぶときは遊んで、勉強するときはしてとメリハリをつけた生活が理想だけれど、語学のハンデがある以上は、そこまでの余裕がまだないのが実情かな。

一方で、我が家は息子が保育園で結膜炎をもらってきて、治りかけたと思ったら珍しく39度の熱を出し、2度お医者さんのお世話になりました。保育園をお休みしたので私も一日大学をお休みして、久しぶりにゆっくり息子の相手をすることができたのはよかったかな。

 

と思ったら今度は会社を休んで一日息子の相手をした夫に風邪がうつってしまったのか、この週末は病人の看病になりそう。とほほ(;´д`)トホホ。